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モーニング娘。6期メンバー亀井絵里さんを中心にハロプロを応援するブログです。ネタがない時は管理人の日記になってしまう可能性もありますが、マイペースに、かつ真剣に、亀の歩みのごとく更新して参ります。
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リハーサル途中に、我慢出来ず知人にメール。
「絶対見に来た方がええて!」と宣伝しまくった。
特に亀井の気迫に鳥肌立ちまくり。
全公演、1曲たりとも、気を抜かずにぶつかってくるんやろなぁ~って
想像できるくらい、ええ顔してた、、、
(コンサート関係者の9月14日付ブログより)

「ライバルサバイバル」の昼公演は午後5時半に終わった。
会場の市川市文化会館から外に出ると、空には早くも夜の帳が下り始めている。
秋の陽は釣瓶落としとはよく言ったものだ。
黄昏時の街をわたる風は冷たく、火照った体に心地いい。

今次ツアーは先週開幕したが、僕にとっては今日が初参戦。
趣向を凝らした演出やセットリストに驚き、すっかりはしゃいでしまった。

夜公演は良席に恵まれたこともあり、開演が待ち遠しくて仕方がない。
汗で濡れたオレンジ調の迷彩Tシャツを脱ぎ、ナインスマイルのTシャツに着替える。
色はやはりオレンジ。この色しか持っていないし、今後も他の色を買う予定はない。

午後6時の会場とほぼ同時に荷物チェックを済ませ、場内へ。
自分の席を確認すると、開演に備えてしばらく体を休めることにした。

藍色に沈むステージには、今や遅しと出番を待つセットが横たわっている。
薄暗がりに目を凝らすと、どうやら野戦の司令部をイメージしているらしい建物の影が見えた。
ところどころに橙色の間接照明が当たっている様は、まるで焚き火のようだ。
「サバイバル」というツアータイトル通りのセットではないか。

会場に流れる音楽も一風変わっている。
いつもはロックであることが多いが、今回はいかにもBGMという風情のインストゥルメンタル。
映画かドラマの劇中曲のようにも聞こえるが、少し雰囲気が違う。
例えるなら、ディズニーランドでアトラクションを待っている時に流れるような曲だ。
作り手が非日常空間の演出に心を砕いていることの証左に思えた。

そうこうしているうちに、客席もだいぶ埋まってきた。
昼公演でも感じたが、今回はオレンジ色のTシャツがかなり目立つ。
客席に占める比率は、おそらく最も多いだろう。
このツアーが持つ意味を、彼ら、彼女らも痛いほどよく分かっている。

僕の隣には、小柄なショートカットの女性が来た。
彼女もやはりオレンジ色の迷彩Tシャツを着ている。
「もし、ぶつかっちゃったらごめんなさい」
彼女は気合い満点の様子で、自分より体重が30キロ近く重いであろう僕に断ってきた。
どうやら熱い公演になりそうだ。

18時57分を示していたステージ脇のデジタル時計が消えた。
開演近しとの場内放送。歓声とクラップが湧き上がり、無数のサイリウムが揺れる。
いよいよ夜の部の開幕だ。

マーチのリズムに合わせ、ステージに次々と姿を現すモーニング娘。のメンバーたち。
勇壮なドラムに乗せたオープニングダンスがしばらく続く。

8人は軍隊の礼服をモチーフにしたと思われる衣装に身を包んでいた。
女性がかぶるには少しいかつい帽子がファッションのアクセントになっている。
色は白、黒、カーキの三種類。えりりんは白であった。

マーチはやがて、一曲目の「そうだ!We're ALIVE」のイントロへとつながっていく。
サバイバルの目的はaliveすること。ツアータイトルを強く意識した選曲ではないだろうか。
この曲は、スタッカートの効いた出だしのフレーズでジャンプを繰り返すのがお約束。
複数の曲をアレンジで無理やりくっつけたようなごった煮感は、まるで娘。そのものだ。

2曲目の「HAND made CITY」は、愛ちゃんとえりりんによる交互の煽りが見所。
イメージカラーのバンダナを振りながら、ステージ狭しと2人が駆け回る。

えりりんが目の前に来た。
よく絞られた腹筋と、しなやかそうな大腿が目に飛び込んでくる。
躍動感のある肉体を「若鮎のような」と喩えるが、まさにそんな感じだ。
彼女は苦労や努力を発信するタイプの人間ではない。
ただ、何もせずに、アスリートのような体が手に入ろうはずもなかった。

充実したフィジカルに裏打ちされたえりりんの動きは、一つ一つがとにかくダイナミック。
リハーサルを見たコンサート関係者が「鳥肌が立った」と表現したほど、妥協のない全力投球だった。
今次ツアーにかける彼女の思い、そして意気込みがひしひしと伝わってくる。
その姿を見れただけでも、この現場に足を運んだ甲斐はあったと思った。

メンバー紹介のVが終わり、衣装をチェンジした8人が再びステージに姿を見せる。
裾がふわっと広がった純白のスカートに、色鮮やかな花柄の上衣。
さきほどの勇ましげな衣装とは打って変わり、いかにも女性らしい装いだ。

歌うのは、くら寿司とのタイアップ曲「あっぱれ!回転寿司」。
長年シャ乱Qを見てきた身からすると、すごく懐かしい雰囲気を感じる。
つんく♂はたまに、こういう悪ふざけとしか思えない曲を書く男なのだ。
その怪曲を笑顔で演じきる娘。を見ると、彼女らはやはりシャ乱Qの子供なのだと実感する。

続くMCでは、えりりん、ジュンジュン、リンリンが今次ツアーをもって卒業することが報告された。
代表のリンリンが「1日1日を大事に過ごしていきたい」と所信を述べる。
この時ばかりは、会場がしんみりとした雰囲気に包まれた。
心なしか潤んだ目元のリンリンに向け、暖かい拍手が送られる。

中国に関しては、いかにも厄介な外交問題が噴出したばかりだ。
だが、政治と個人、そして文化をきちんと分けるクレバーさが観客にはあった。
かつて「ここにいるぜぇ!」の「歌は国境を越えて」の歌詞に触れ、まるで自分みたいだと言っていたリンリン。
雑音を謝絶し、純粋に歌を楽しむことができる世情に早くなってほしいと心から思う。

次の曲は「泣き出すかもしれないよ」。
切ない女心を歌ったミディアムテンポの正統派バラードである。
6期メンバーの3人が今夏のDSで歌ったが、正式なコンサートでは初披露だ。
愛ちゃんが最後に入れる英語のラップがすごくクールで印象に残った。
彼女は最近、英語にこだわりを見せているだけに、研究を積んでいることがうかがえる。

「女が目立ってなぜイケナイ」に続くのは、「強気で行こうぜ!」。
5枚目のアルバムに収録されている、ハイテンポなロックナンバーだ。
同アルバムがリリースされた当時、僕はファン活動を休止していた。
従ってあまり馴染みがないのだが、こうして聞いてみるとライブに映える曲である。
昔の曲なのに、できればもっと早く出会っておきたかったと思うパラドックス。
歴史があるグループを推しているからこそ感じることなのだろう。

ステージにはえりりん、さゆ、れいなの6期3人が残った。
この回の仕切りはえりりんである。

ノノ*^ー^)<こないだクレジットカードの限度額を超えちゃって、使えなくなったのね

(客席)<えーーーーー!?

从*・ 。.・) 从 ´ ヮ`)<やばい!やばいよそれ!!

ノノ*^ー^)<いかん!これはいかん!と思って・・・

从*・ 。.・) <ちょっと待って、東京の人だよね

ノノ*^ー^)<(方言に)憧れてるの。それで、お母さんに言ったら、カード会社に電話することになったの。
本当は本人じゃなきゃダメみたいなんだけど、代わりにお母さんにしてもらって

(客席)<えーーーーー!?

ノノ*^ー^)<お母さんの声なら21歳でも行けるかなって思ってたんだけど、ばれちゃって(オペレーターに)「お母様ですよね」って言われたの。次の日に自分で電話したんだけど、もうお姉さんの言っていることが「外国の人?」って思うくらい通じなくて。聞いたことない振込先の銀行の名前とか、ばんばん出てくるの。
全然分からないから「ふんふん」って聞いてたんだけど、大人ってそういう時メモを取るんだってね。でも、メモ取ることを知らないからさ。最後にお姉さんに「確認のため繰り返して下さい」って言われて、やりよるなと

从*・ 。.・) <何で上から目線なのよ

ノノ*^ー^)<忘れちゃったからもう一度お願いしますって言って、もう一回言ってもらって今度はメモしたんだけど、早いから頭文字しか書けなかったの・・・

(客席)<えーーーーー!?

从*・ 。.・) <アホだ~

ノノ*^ー^)<プライドが高いみたいで、もっとゆっくりお願いしますって言えないから、何回も何回も言ってもらって確認して。でもできなくて、結局その日はあきらめました

(客席)<えーーーーー!?

从*・ 。.・) <だめだよ!クレジットカードはね、今は使っていい時なのかどうか、ちゃんと考えないと!

ノノ*^ー^)<なんか大人になったっていう感じがするからさー

从 ´ ヮ`)<れいなはクレジットカード持ってない

ノノ*^ー^)从*・ 。.・) <おこちゃま!

从 ´ ヮ`)<だって、そんな大事なものなくしたら困るやん

从*・ 。.・) <まあ、さゆみは失くしたことあるけどね。ない!って思って、慌ててコンビニの床にバッグの中身を広げて探したんだけど、結局お財布の中にあったの

从 ´ ヮ`)<クレジットカードって小さいと?保険証くらい?

ノノ*^ー^)<もっと(構造が)しっかりしてる。ポイントカードとかより固い

从 ´ ヮ`)<ポイントカードも持ってない

从*・ 。.・) <どうやって生活してるの!?

ノノ*^ー^)<ほら、50円買い物してポイント1つみたいな

从 ´ ヮ`)<サミットみたいな?

結局、大人なのはさゆだけだという結論であった。
おそらく、えりりんの場合、お母さんが心配して限度額を低く設定しているのだと思う。
とまれ、クレジットカードのご利用は計画的にというお話。

和気藹々としたMCの後は、コンサートの華とも言えるメドレーだ。

(続く)
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